活さざえ 鳥取県産 山陰 日本海 境港2020.03.28

 

日本海で育った天然サザエを獲れたてでお届けします。

 

新鮮なので、お刺身にしてもつぼ焼きにしても絶品です。

 

<サザエのお刺身>

 

用意するもの

ステーキ用ナイフ

まな板

包丁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 身を外す。

 

貝の蓋の隙間に貝剥きを差し込みグルリと回し、手前に返すと身が外れます。

*貝剥きがないときは、ステーキナイフ、スプーンの柄などを代用する。

 

動画は、こちらです。

 

 

2 肝を外す。

 

貝のふちにくっついているひものような部分を指で触り、奥に押し込みながら身を貝殻から外し、

反時計回りに指を回しながら肝をつぶさないように取り出す。

 

*肝は、生で食べてはいけません。

肝を食べる方は、60秒ほど湯通しして、

肝の砂が入っている部分(中央部分の渦巻き状の部位)を切り取ってください。

 

3 洗浄する。

 

身に塩を振りもみ洗いし、流水でヌメリを取りを取る。

 

4 切り身にする。

 

貝のふたと赤い部分を包丁で切り取り、残りの身を薄く好みに合わせてスライスする。

 

 

 

 

5 盛り付ける

 

お皿又は貝殻に盛り付ける。貝殻に盛り付ける方は、外した蓋を貝殻の入り口にのせ、

その上に細切り大根やシソの葉などをのせてから、切り身を乗せると綺麗に仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<サザエのつぼ焼き>

 

 

<網焼きの場合>

 

サザエを水洗いし、生きたまま網の上にのせます。

*火にかける前に、湯通しすると身ばなれがよくなり、食べやすいです。

沸騰してきたらお好みに合わせて、しょうゆを注ぎます。

*貝に塩分が含まれてますので、入れ過ぎないようにしてください。

水分がなくなりましたら、つぼ焼きの出来上がりです。

 

<グリルの場合>

 

サザエを水洗いしてから湯通しし、お好みの味付けをし中火で7~8分ほどするとつぼ焼きができます。

 

<電子レンジの場合>

 

サザエを水洗いし、40~60秒ほど加熱してからお好みの味付けをし

30秒ほど加熱するとつぼ焼きができます。

 

肝を食べる方は、肝の砂が入っている部分(中央部分の渦巻き状の部位)を取り除いてください。

 

サザエの保存の仕方

 

到着日の翌日に食べる場合 冷蔵保存

 

1 深めの容器にキッチンペーパーを3~4枚敷き、蓋がついている方を下にしてサザエを入れる。

 

2 3%程度の塩水を準備(1Lの水に30gの塩)し、新聞を3~4枚浸しサザエの上にかぶせる。

 

3 密封せずに冷蔵庫の温度が6度前後の野菜室で保存する。

 

すぐに食べない場合 冷凍保存

 

サザエを一度に食べきれない場合は、下記のように保存してください。

 

1 サザエを鍋に入れ、サザエが完全に浸るまで水を入れる。

2 沸騰してから7~10分茹でる。

3 ザルに入れ常温まで冷ます。

4 殻つきのまま又は身を取り出して、タッパー又はジップロックに入れ冷凍保存する。

 

*冷凍保存期間の目安は、約1ケ月となります。

 

<活さざえのご提供について>

当店では、活さざえ殻付きで2.5kgを鳥取県北栄町の

ふるさと納税で提供しています。

 

楽天又はふるさとチョイスからお申し込みができます。

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